試練！千里の道も一歩からの巻

今日は、統治機構の基礎が休講になってしまったので、ＯＨの後に行こうと予定していた整骨院へ、午前中に行くことにした。
痛めた右足首の方は、全治２～３週間とのこと。テーピングをしてもらって、正しい歩き方を習った。
今までは、足が逆ハの字になっており、この歩き方はよくないとのこと。ちなみに、がに股ではない（笑）
正しい歩き方は、足先が真っ直ぐになっている。逆ハの字が、当たり前に身に付いていたので、これを矯正するのが、非常に大変である。意識して真っ直ぐにしようとすると、どうしても足先を見ないとできへんのである。自然と、歩くスピードも落ちる。…ま、レントゲン撮ったり、ギプスをしたり、松葉杖を使うようなことにならなかっただけでも、有り難いけどね。右足首は、中学の時に靱帯を切ったことあるとこやから、ちょっと心配しとったけど。
で、大事ではなかったんで、いつものマッサージもしてもらったけど、プラス１００円で済んだ[:楽しい:]

とりあえず、主治医（仮）のしおちん先生に報告したら、「ダイエットせんとあかんよ！」という趣旨の、マジ説教をされてしまった…(´･ω･｀)
…心配してくれとうねんから、有り難いと思わないかんねんけどね(^^;

ここ数日来、僕にとっての女性という存在に、苦手意識が芽生えてしまったようである。事務的なことであれば、普通に話とかはできるんやけど。もし、宗門問題がなければ、出家したくなってたかも知れん（苦笑）
で、学ホに立ち寄った際に、「告白的女性論」という本を買ってきた。まだ、途中までしか読んでへんけど、目から鱗が落ちるというか、非常に自分が漠然と考えていたことが、具体化された文章がそこにはあった。ただ、

僕らが一人の女性に恋をして、幸運にもその恋が容れられ、目的通りに恋愛関係が生じたときの、あの天にも昇るような誇らしげな歓喜の情を、子細に点検してみればよくわかる。一生の間、ことに若年の時に、そういう歓喜の情を少なくとも一度は味わわなかった男性はいないだろうから、だれしも身に覚えがあるはずだが、

…すみません。ないねんけど。一度も。生まれてから、11,278日間に渡って、そういう感情を味わったことがありません…[:悲しい:]
…まぁ、それはともかくとして、今までとはまったく違う環境におるんやから、歪んだところは矯正していかんとね。でないと、観念的に女性の人権を擁護しようとは思えても、実践が伴わないどころか、反対のことをするようになるかも知れんし。
いくら勉強ができたり、優秀やったり、事務処理に優れてたり、法律の知識に秀でてたりしても、そんな法律家はいらんやろうし。

今日の食事
朝食＠寮自室：菓子パン、ジュース。
昼食＠ロワール１Ｆ：ごはん、焼き肉、冷や奴。
夕食＠滝亭：イカ天丼。

今日の成果
刑法予習、民事訴訟法予習。