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創価大学法科大学院2期生未修者コースを出たにっし~が、司法試験の受験、三振を経て、更に法律系資格取得に明け暮れる日々に感じたことを、つれづれに綴ってます。 あくまでも、にっし~の主観に基づいて書かれておりますので、実像とは異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承くださいm(__)m ※本ブログでは、創価学会そのものに関する話題は扱いません。該当するコメント等は、見つけ次第問答無用で削除しますので、あらかじめご了承下さいm(__)m
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周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』

25日に弁護士会館で法科大学院生も対象となる試写会があるとのことです。
ちょうど、午前中に傍聴したい裁判もあるので、ついでに行くことにしました。
映画『それでもボクはやってない』試写会のご案内
日本弁護士連合会
「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」
この刑事裁判の原則について今一度考えるため、この映画を制作したと周防正行監督
(代表作『Shall we ダンス?』)はコメントしています。
刑事手続の現状を描写しているこの作品は、日弁連が改革に取り組んでいる諸問題を
次々と浮かび上がらせ、刑事裁判の原則に立ち返る必要性を訴えるとともに、弁護士に
とって考えさせられるところが多いものとなっています。
日弁連では、裁判員制度導入を控え、刑事裁判の原則や市民参加の必要性を市民に理
解してもらう広報活動を展開していますが、その活動の一環として、マスコミの注目度
も高い本作品を下記要領で上映し、さらに周防監督をお迎えして、刑事裁判と裁判員制
度についてパネルディスカッションを行い、刑事裁判の原則や市民参加の必要性を広く
訴えることといたしました。奮ってご参加下さい。

■開催日時
2006年12月25日(月)午後2時~5時30分
■会場
弁護士会館2階講堂クレオ(千代田区霞が関1-1-3)
■参加対象
日弁連会員・司法修習生・法科大学院生
■申し込み方法
事前申し込み不要(先着200名)・参加無料
■プログラム
(1)『それでもボクはやってない』上映(2時間23分)
(2)パネルディスカッション
「周防正行監督と刑事裁判・裁判員制度について語る」(約1時間)
■問合せ先
日本弁護士連合会法制第2課電話:03-3580-9481
*映画の詳細につきましては、以下をご覧下さい。
「周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』公式サイト」
→http://www.soreboku.jp/index.html
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録【劇場版】
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録【劇場版】
僕が90年代に見たアニメ作品の中で、ダントツの一押し作品。
アニメというカテゴリーに限定しなくても、No.1かも知れない。

TVシリーズが、耽美でケレン味たっぷりの演出や、決闘中にかかる奇抜としか表現のしようがない合唱曲、…等々で大好評を博し、満を持して登場した劇場版。
放送コードやスポンサーの意向なんかの制約が、それなりにあるTVシリーズと違って、油断してたらというかしてなくても置いて行かれそうな感のある作品に仕上がっている。

ストーリーは、TVシリーズとシンクロしている部分もあるけど、独立したストーリーとなっているので、TVシリーズを知らなくても、十分楽しめるようにはなっている。
とはいっても、散りばめられた小ネタの数々は、TVシリーズを押さえていた方が、より楽しめるとは思う。

いろいろ書きたいことはあるけど、「百聞は一見にしかず」という言葉がこれほど当てはまる作品もないと思う。
…まぁ、耽美な演出に生理的嫌悪感をもよおす人もおるかも知れんけど(^^;

昨夜、久しぶりに観て、改めて良いなぁ…と思ったので、書いてみた。

石原さとみ主演「赤い疑惑」DVDBOX
石原さとみ主演「赤い疑惑」DVDBOX
70年代に一世風靡セピア(は80年代か)…やなくて、一世風靡したドラマ赤いシリーズといえば、山口百恵さん。
ホリプロ創業45周年記念特別企画「赤いシリーズ2005」として、三作品リメークされることとなり、その第1弾である「赤い疑惑」を石原さとみたんが演じている。
6月15・22・29日に放送されたのを録画して放置してたけど、昨夜まとめて鑑賞した。
なんといっても、大映テイスト(お約束&ツッコミどころ)満載のドラマで、涙ぼろぼろ、お腹いっぱいって感じ(笑)

いきなり、父親が勤める大学病院に父親を訪ねたら、ボイラー室で爆発があり、ちょうど入れ替え作業中だった放射能物質の入ったカプセルで転んで被爆する、さとみたん演じるヒロインの幸子。
で、そこで藤原竜也たん演じる光夫に助けられて、お互い一目惚れ。しかし、光夫と幸子は異母兄妹やったりして。
で、被爆した幸子は、昭和52年当時不治の病であった白血病に冒される。さらに、恋仲の光夫とは腹違いの兄妹であることや、実の両親が他にいるとかが次々と発覚したり…と、不幸のオンパレード。薄幸のヒロインを演じさせたら当代一やないかと思わないでもないけど、比較対象をそれほど見てる訳でもないし(^^;

それにしても、血液型で親子かどうかが一応分かる訳やけど、医学部に現役合格する人が、ABとOの間の子はABにならないということを、知らないのはなんでやろう(?_?)
きっと、化学と物理で受験したか、そのどちらかだけやったに違いない(笑)生物ではないはずやね。
高校で生物の授業を受けたら、あり得ない話やとは思うけど。そういや、生物の授業中に血液型判定なんかやったなぁ…抗原抗体反応のとこで。幸いなことに、その授業でヘビーな事実が発覚するようなことはなかったけど(^^;

ま、9月にDVD-BOXが出るようなんで、これは買ってまいそうな勢いかも知れんなぁ…


姑獲鳥の夏」と「逆境ナイン」を立川CINEMA CITYで鑑賞した。

まず、「姑獲鳥の夏」やけど、正直期待はずれやった。原作が原作だけに、期待しすぎてたのかも知れへんけど。監督が実相寺やから、画的にはそれなりに観られるものではあったと思うけど。
脚本が良くないのか、原作の上澄みしかすくえてないような感じ。それに、LSに居てたりすると、あれはやりすぎやろって、原作にないエピソードがあるし。
キャスティングは概ねよかったと思うけど。宮迫の木場修はどうかなぁ…とも。頑張っとったとは思うけど。あれなら、いっそのこと関西弁でやらせてもよかったんやないかと思う。ちょっと、設定的に無理があるけど(苦笑)
個人的にかなりやられたのは、田中麗奈の敦子かなぁ。ほんまにやられた(笑)ボーイッシュかつ可愛らしかったり、色気も出せてないといけないし。その辺は、第一でナイトの実績が光ってるのかも(?_?)
仮に敦子を違う人にするとすると…思い浮かぶのは…
牧瀬里穂…沖田役の印象かな?
内田有紀…単にボーイッシュであげたんかも(^^;
鶴田真由…もう少し前なら完璧かなぁ…
石原さとみ…現第一でナイト(笑)ただ、長い髪がもったいないかも…

ま、ネタバレにつながる話は、続きの方で…

続いて「逆境ナイン」は面白かった!
「姑獲鳥の夏」がちょっと期待はずれやっただけに、その後で観たから余計に面白かったのかも知れへん(笑)
原作の熱さも十二分に伝わってきたし、姑獲鳥とは違って、うまく原作からはずれても、それはそれでうまく見せてたし、外連味もたっぷりでエンターテイメント作品としては、上出来の部類やと思う。
個人的には、堀北真希にやられたくさい(笑)ま、僕の若手女優ランキングのトップは石原さとみで、それはよっぽどのことがない限り揺るがんやろうけど(苦笑)
でも、ほんまに可愛かったなぁ…堀北真希。今後も要チェックやぁ!って感じかも知れん(^^;
あとは、ネタバレで。

以下は、ネタバレのため自己責任でお願いします。

昨日は、ドラマ「アタックNo.1」の最終回やったので、ビデオに撮っていたのをジントニックを飲みながら鑑賞した。
中学時代はバレーボール部やったから、たまたまテレビでバレーボールの試合をやってると、ついつい見てしまう程度で好きであるし、アニメも見てたから、それだけでも見てたとは思う。
でも、全話見ることになったのは、1話の影響がかなり大きい。
好きな女優さんの一人である、岡江久美子さんが主人公の母役で、なんと着ぐるみを着て応援しているという、衝撃的なシーンをみてしまったし、選抜チームの監督役である船越英一郎さんが、テーブルをひっくり返す、いわゆるちゃぶ台返しをやってくれたから、「これはもう見続けるしかない!」と思わせてくれたからである(笑)

最終回は、膝にメスを入れたこずえが、驚異的な回復力でスタメンにまで復帰するというものであったが、その時の船越さんが、なんとも云えない程最高やった。
今、髭を伸ばそうとしてるのは、その影響もあるかも知れん(苦笑)
ただでさえ、涙もろいのに、酒まで入っとうから、よけいに涙が止まらなかった(T_T)
やっぱり、諦めたらそこで負けやなぁ…と思わざるを得なかった。

基本的に、毎回泣かされそうやと分かってても泣かされてたけど(苦笑)、第7話なんかは、かなりやられたなぁ。
今、自分がここにいるのは、少なくとも百数十人を蹴落としてきた訳やし。
そういうことを、思い起こさせてくれた。
これやから、スポ根青春ドラマは、見てしまうとはまってまう(苦笑)

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プロフィール
HN:
にっし〜
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/08/05
職業:
受験生
自己紹介:
創価大学法科大学院2期生未習者(3年)コース修了。
俗称:西田晋一
30代にして、まったくのド素人状態から、3年で司法試験に挑戦しようとしている法律家の玉子であったが、三振したので、有精卵であったとしても、殻を破れなかった模様。
静岡大学農学部出身で、パソコン専門店の販売員という経歴を持つ。
ちなみに、関西創価高校18期生。
兵庫県神戸市出身。
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